ファイナ・S・篠崎台詞集

管理人の手元にあるビデオが、sere6からなので……(汗)。
それ以前の話数については調査不可なのです(涙)。

sere6『ぼくのせつな』
「昴治さん?……どうしたの?その傷!」
・通路で昴治とぶつかった時の台詞。まだ『さん』づけです(笑)。
「……一度、よく話し合ってみたら?」
・昴治へのアドバイス。このときの微笑みが、もう、メロメロ(爆)。
「あなた……昴治さんの?」
・祐希に「(兄貴と)つきあってんのかよ。」と言われたシーン。驚いてます(笑)。

sere7『かわりゆくとき』
「……ファイナ。」
・リュウに名を聞かれたときの答え。後ずさるのと、微妙に低い声が萌え(おい)。
「お疲れさま。」
・昴治にコーヒー(?)を渡す。なんだか、かいがいしくて好きです(笑)。私にもくれ(爆)!
「忘れることなんて、できないわ。」
「過去は断ち切るしかない、自らの手で……聖母アルネの教え。私の故郷チタニアの守り神。」
「……みんな同じ気持ちを抱えているわ。」
・『嫌なことを忘れるには、どうすればいい?』と訊ねた昴治に対しての一連の台詞。
考えてみればここでのキスシーンはファイナにとって重要な意味を持っていたのですね……。


sere8『なにもしらなかった』
「昴治……。」
・居眠りこいてる昴治を揺り起こす。前話のキスのあとで、呼び捨てになってますね。
「昴治は、努力しているわ。あと2日で火星宙域だから、頑張って。行きましょ、昴治。」
・食堂で。この頃は、まだあおいに対して露骨な敵意(?)は持ってないんですね。
「え……。」
・ユイリィの私服姿を見とめて。さすがに目を丸くしてました(笑)。
「私もそう思います。生き残るための手段です……ね。」
・火星圏・ブリッジで。最後の「ね」は昴治に。賛同の行動が早いです、ファイナさん。

sere9『ヴァイタル・ガーダー』
「やっぱり……気になるの?」
・昴治がブリッジであおいの名を口にした時。微妙に……気にし始めてますね。
「覚悟を決めて。躊躇や不安は、決意を鈍らせるわ。」
「アルネの言葉は、生き抜く勇気を与えてくれるわ。」
・ブリッジで、選択に惑う昴治に。躊躇や不安が決意を鈍らせるのはその通りだと思います(笑)。『生き抜く』ってあたり、天王星の過酷さがしのばれます。
「あなた、どっちを心配しているの? 昴治か、昴治の……。」
・ブリッジで心配の言葉を漏らしたあおいに。彼女のどっちつかずの態度を見抜いてますねぇ。ファイナは(信仰のせいもあるでしょうが)『対象』を一人に定める考えの持ち主だろうと思いました。
「ううん、もういいの。」
・『何か言いかけたでしょ?』というあおいに。でも、むしろこの後の昴治に『早く帰れよ』と言われるあおいに漏らした「くすっ」って笑いが……なんかヨカッタ(笑)。
「あおいさんは口出ししないで!」
・通信で昴治が祐希と揉めた所に、あおいが割り入った時に。珍しく激しい口調でした。しかし祐希が怒るのもわかる……。

sere10『しんじられなくても』
「昴治の言うとおりよ。」
・昴治の『今はできることをするしかないだろ。』の後に、あおいに向けられた台詞。なんだか、あおいとファイナの間に冷たい炎が見えました(爆)。
「対策を考えましょう。最悪の事態も視野に入れて。今、私達に出来ることを考えるべきです。」
・VG裏切り疑惑に揺れるブリッジで。なんだかとっても冷静なファイナ嬢に拍手です。
「やっぱりあなたは違うわ。」
・針路固定を提案した昴治に。やはりファイナは昴治に惹かれてるとこあるなぁ、と(違う?)。

sere11『まつりのあと』
「ごめんなさい。そういう華やかな場所は苦手で……。」
「放送くらいなら、手伝えるけど。」
・ブリッジでの昴治の回想シーンにて。やっぱり私も、ファイナは華やかな場所にいないほうがしっくり来ます。そして『放送〜』で、高校でアナウンサーやってた私は何気に嬉しかったり(爆)。
「……サンディ。」
「どうして、それを?」
・ラダンのホラーハウス付近にて、サンディとの出会い。随分と怯えた顔をなさってました、ファイナ嬢。マクベインのことを感づかれることを恐れ、ここで彼女は過去を『断ち切り』ます。
「……傷つくことが怖いのね。だから人に優しくしようとする。優しくしてほしいから……。でも、これだけは覚えておいて。受け身なだけのあなたの行動が、人を傷つけることもあるって……。」
・パーティーに誘いに来た昴治に。この後強気に『行こう。行きたいんだ!』という昴治に、微笑んでその手を取るファイナ、萌えでした♪恥ずかしがりながらチーク踊ってた(?)のも、ああ、この頃ってまだ平和(おい)って思いましたよ(笑)。

sere12『みらいのありか』
「私も、一つ目の案は無理だと思います。」
・ブリッジでユイリィの提案を聞いて。ファイナ嬢って一応アテンダント課なんですよね?でも、ブリッジにいてもあまり浮いてる感じはしてないなぁ……と思うのは私だけですね(爆)。
「実感がないのよ……。」
・同じくブリッジで。一般の生徒たちに対するファイナさんの考察。ファイナには実感があるって前提ですよね?でもうろたえるという反応を取らない彼女が素敵(素敵なのか?)。確かにファイナはある意味完璧……ですね。
「え?」
「……わかったわ。」
・イクミに、艦内放送をするように言われた時の反応。「え?」がメッチャ可愛かったぁ〜♪
「ブリッジからお伝えします。緊急事態が発生しました。今までとは比べ物にならないほどの火星軍の艦隊がリヴァイアスに向かってきます。艦隊からの通信は攻撃の意思を表明しており、戦いを回避することはできません。私たちは皆さんの安全を守るため、一時的に火星圏から離脱することを決定しました。事態は一刻を争います、どうかご了承ください。繰り返します……。」
・ファイナの声って放送向きだと思ったですよ(笑)。絶妙に混ぜられた緊張感はさすがです。この場合は愛河さんに拍手なのだろうか(汗)。
「昴治……よかったわね。」
「これは聖母アルネの慈悲よ。あなたは自分が望んだとおり、ひとつ自由になれた。だって、あなたが嫌がっていた社会との接点を断ち切ることができたんですもの。それはとても素敵なことだと思うの。」
・クライマックスで。昴治とファイナの価値観の差が如実に現れたシーンですね。でも彼女は彼女のやり方で、昴治を慰めようとしたんだと思いたいです。

sere13『ふれあうことしか』
「そう、ね……。」
・イクミの『感謝してるぜ、いざこざが減るってことはさ。』に対して。でも何気にファイナさん、凄ぇ顔ぶれの(ブルー・ユイリィ・ヘイガー・イクミ・昴治・フー)首脳会談(違うって(笑))参加?
「残念、昴治となら一緒の部屋でもいいのに……。」
「冗談、ドキッとした?」
・ああああああ!ファイナさん可愛い!可愛過ぎ!キスしたあとに翻る髪の毛に萌え♪私は『怖いファイナ(オイ)』からはまった人なので、このシーンは新鮮でした★
「いらっしゃい、ふふっ。」
・エリナを部屋に招き入れたとき。何だか楽しそうでした、ファイナさん(笑)。でも、自分の考え(この場合アルネの教えですが)を話すことができるようになったのが、彼女を頼ってくる存在が出来たことが、ファイナにとっては嬉しかったのかも、です。

sere14『いしきしすぎ』
「艦内の12から56、115から138区画の隔壁を5分後に閉鎖します。繰り返します……。」
・そろそろファイナ嬢の十八番となりつつある連絡放送(笑)。パット&ルクスンのシャワー室でのシーンのやつ、聞き取れない(涙)。所詮はVHSか、限界かッ……くう。
「絶対に許さない。」
「許さないわよ、昴治。」
「だって、昴治は私の恋人になったんでしょ?」
「ふふっ、覚えといてね。」
・昴治の『ファイナの恋人がもし浮気したら、どうする?』に対しての一連の台詞。最初の「絶対に許さない。」は、マジでしたね、昴治もビビってました(笑)。残り三つは可愛らしく聞こえるのですがねぇ。
「タイタンと土星ね。」
・リヴァイアス浮上時、映像が回復した時に。やはり彼女も、実際見たことはあまりなかったのでしょう。
「当たるかしら?」
・主砲のAct1直前に。やっぱ彼女も当たらないと思って言ってたのでしょうかね(笑)。
「だってリヴァイアスの中にいるんですもの。この船は、私を未来へ押し上げてくれると信じてるの。」
・昴治の『不安じゃないの?』に対して。このあたりは、ファイナ様炸裂って感じぃ。
「どうやって?」
・昴治の『逃げなくちゃ。』に対して。イヤ、全くその通りなんですが……。
「昴治、シートに座って固定しないと。」
「昴治、艦内放送を!」
・青のインプルスとの接触直前に。冷静ですファイナ嬢。昴治との対比で見えてしまうから余計に……。そんなとこが大好きです……はふぅ。
「……信じていたもの。」
・昴治の『助かったね。』に対して。この時の表情、光の具合と相まって、何か悟りを開いたような(笑)、メチャクチャ美しいと思ってしまうのは私だけ?
「リヴァイアスなら大丈夫よ。」
・慌てまくってパニクる昴治に応えて。しかしながら昴治視点で見ると、この時のファイナ嬢は落ち着き払いすぎてて怖いデス(汗)。
「私ね、昴治のうわごと聞いたの。」
「ええ……あおい、って……。」
・昴治ピーンチ(笑)!! ココのファイナ嬢、下から光当たってるから、怖い(汗)。

sere15『ながされるままに』
「私が行って来るわ、昴治。」
・飲み物を取りに行こうと立ち上がるファイナ。この時ファイナについて行く昴治、クリフに『犬っぽいオトコ』と評されてしまってます。しかし後姿は犬っぽかった(爆)!
「遅くなっちゃったわ、急いで。」
・ポットを持って(何かこの持ち方もステキ)昴治に。だけどこのすぐ後の昴治の様子からすると…………ラブってたんだろうか(爆)?
「落ち着いて! 今できることを!」
・インプルスの『絶対撃滅投石』の危機に晒されたブリッジで。『今できること』……この言葉、リヴァイアスでは多用されていますね。
「早く逃げて! 逃げないと何をされるかわからないわ!」
「何やってるの! 早く逃げてッ! 早くッ!!」
・ミシェルとフーに向かって。この時のヒステリック加減は見所ですねぇ。後にも先にも見れない、レアっぽいシーンです。
「ごめんなさい昴治! 私を庇ってくれたせいで……。」
「叩いてごめんなさいね、昴治。……大丈夫?」
・ブルー側と昴治が見なされないように、ファイナさんが一芝居。つーか、昴治……痛そうだったよね……本当に「ごめんなさいね」って感じだよね(苦笑)。

sere16『ゆがむせかい』
「……そうでもしなければ、変革は起きなかった。過去は断ち切らないと。前に進めないわ、昴治。」
・ここのシーンのファイナ嬢、結構(台詞まわしが)好きなんですが……昴治とはもう、完璧にすれ違っちゃってますね。
「あなたは、この状況を、納得した上で変えることができた?」
「……何もしないで批判することのほうが卑怯よ。」
・異論を唱える昴治に対して。『何もしないで〜』は、ええもう本当にその通り……(汗)。
「弟さんのこと、あんなに嫌っていたのに。」
「おかしいわ。あなたはそんな人じゃない。」
……違うわ。あなたは違う。あなたは過去を捨て去ることができる人よ。あなたは迷っているだけ……そうでしょ、昴治。
・リフト艦勤務を決めた昴治に対して。鍵カッコナシはモノローグ。ファイナのモノローグって、結構珍しくないですか?……あ、そんなこともないかも(爆)、sere25あたりでもあったし……。

sere17『じゆうなちつじょ』
「エアーズ・ブルーが第92区画にいたという情報が入ってきてるんですけど。」
「見たという情報だけのようですが……どうします?」
「わかりました。」
・ブリッジでの、新艦長となったユイリィとの一連のやり取り。しかしここはファイナより、ユイリィの声のひっくり返り具合が可愛くて仕方ない(笑)。
「ファイナ・S・篠崎です。ファイナでいいわ。」
「いらっしゃい。」
・アラネアとのはじめてのご挨拶で。しかし、いつの間にかファイナを心の拠りどころにしてる人が増えてますね。リヴァイアスの中では、確かに彼女は『惹かれる』存在です。
「ありがとうあおいさん、昴治の看病をしてくれて。」
「それだけ?」
「他の感情はないのかしら?」
「どうして笑って逃げるの?」
・泥沼シーンそにょいち(笑)。闇討ちに遭ってしまった昴治の看病にあたった、あおいとの会話。『昴治は私の幼馴染み。』と言うあおいに、ズバズバ切り込んでいきますが……。
「!……あの……何か?」
・部屋を出たときにイクミ達と鉢合わせて。泥沼を覗き見しようとした彼ら、タイミング悪し(爆)。
「ラーフラ、連れて行くわね。」
「ええ、ルームメイトが世話してくれることになったから。今までありがとう、何かお礼しなくっちゃ。」
・今まで預けっぱなしだったラーフラを連れて行くことに。ルームメイトって……エリナを始めとしたファイナの信者だろうか……(爆)。
「喜んで……じゃあ。」
・レイコの『今度何かおごってよ。』に対して。おそらくそれは「こずえ事件」もあって、果たされなかったのだと思うけれど……。
「昴治は過去から逃げたがってる。」
「あなたも弟さんも、昴治にとっては過去以外のなにものでもないわ。」
「言ったとおりの意味よ。」
・泥沼シーンそにょに(笑)。あおいの回想にて。小説では比較的早い段階でこのシーン書かれてたけれど……ファイナの目には迷いとか見られないから、あおいもさぞ混乱したことでしょう……。
「ええ、昴治は未来を生きるの、私と……。」
・あおいの『私は邪魔者だって〜』に対しての台詞。「ええ」って言い切るあたりがとってもファイナ(謎)。
「リフト艦聞こえますか? 可潜艇と思われる敵が接近中。
 ヴァイタルガーダーを発進させてください。」
「艦内に通達します。シアー3.460において、敵と思われる艦隊を発見しました。
 リヴァイアスはこれより迎撃体制に入ります。
 作業中の皆さんは、ただちに戦闘マニュアルに乗っ取り、所定の位置についてください。」
・十八番となりつつ、ではなくモハヤ十八番です(笑)。ファイナ嬢の通達放送。『しあーすりーよんひゃくろくじゅう』はこんな表記でいいのかな……?

sere18『わかりあえない』
「リフト艦に重力場の影響は出ていますか?」
「リフト艦、切り離しまで12分です。」
・オペレーターファイナ嬢(笑)。ホント、板についてる感じで尊敬すら覚えます〜。
「昴治、頑張って昴治。あなたとヴァイタルガーダーならできるわ。」
・リフト艦にいる昴治への通信で。しかし昴治はやることなかった……(爆)。
「艦内の皆さんにお伝えします。まもなくリヴァイアスは敵艦との戦闘状態に突入します。万が一の場合の安全を考え、外壁に近い区画の隔壁を5分後に閉鎖しますので、近くにいる方は直ちに避難してください。なお、敵艦はリヴァイアスと同系のものと推測されます。外壁近くの方は、必ず避難してください。」
・戦闘直前の艦内放送で。外壁近くのヤツ避難しろってここで言っているにもかかわらず、その外壁付近で死者が発生することに。もっとも、ディカスティア戦以降は、ヴァイタルガーダー最強説は崩れるわけだけど……。
「艦内で乱闘発生! 救助を求めていますが……。」
・死者の発生に混乱するブリッジで。揉まれていたのは例によってルクスンだった(爆)。
「大丈夫、リヴァイアスとヴァイタルガーダーなら。」
・祐希がブチ切れる直前の、紛糾するブリッジで。ファイナ嬢の達観した雰囲気がうかがえますです。

sere19『えがおできみと』
「昴治……昴治?」
・リフト艦で昴治を探して。イクミと祐希が会話しているのを見て複雑な表情を浮かべるファイナ。はっ! 今回ファイナ出番ここだけッ!? まあ、あおい&こずえ、昴治&イクミサイドの展開が凄い回だったから……。

sere20『ゆずれないもの』
「ごめんなさい。凄く真剣そうだったから、つい……。」
・作業中の昴治に、後から「だ〜れだ?」みたいな感じで目隠ししたことに対して。このあたりはまだ可愛いです★
「あのね、これ、昴治にって思って。」
・弁当を差し出して。ここで、ラーフラがあおいがつくった弁当に近寄って……。
「あおいさんの……ね……どうして?」
「私よりあおいさんをとるの?」
・昴治が『弁当ひとつで……』と呆れ気味の発言をしてますが、ファイナは、昴治とあおいの関係にかなり神経すり減らしている様子……。
「私を助けてくれたのはなぜ?」
「リーベデルタで、あなた達が死ぬような思いをして、私を助けてくれたって、尾瀬君から聞いたわ。昴治は頑張ったって。いい奴だって。それに私の見舞いにも来てくれて……あなたが近づいてるって感じたけど、それが本当かどうかわからなかった……だから、わざと離れたの。それでもあなたが私に近づいてきて、あおいさんたちのチームに私を紹介して……。」
・回想シーンとともにファイナの台詞。長い、長いよファイナ(爆)! だけど、これで前半のファイナの行動の意図が明確に。相手選びは慎重(コラ)。
「あなた言ったじゃない……。」
・sere7、昴治の『嫌なことを忘れるには〜』に対して。重要な局面だったのね、彼女にとっては。
「昴治は私を選んだはずじゃないの? だから私は……!」
・唇を差し出したのだね(爆)。
「なぜ私に触れたの、私は何度も言ったわ、何度も!」
・ここに入る回想シーン、『覚悟を決めて。躊躇や不安は〜』や『受け身なだけのあなたの行動が〜』と言った、ファイナ嬢独特の倫理観に溢れた言葉が飛び出します。で、ラーフラは弁当をガツガツと……(笑)。
「私はあなたの好意を受け入れたのに、どうして裏切るような真似をするの?受け身で居続けてるあなたは、ずっと私を傷つけている……。」
「傷ついてるのよ!」
・確かに、リアクションが返ってこないのは、恋するファイナとしては非常に不安。言い寄ってきたのが昴治からだっただけに、余計にねぇ……。
「割り切って。私を受け入れたのなら、割り切って! あなたはできる、私、信じてる。」
・何だか、ファイナの言葉には力がある。『あなたはできる』って感じの言葉を、昴治に結構言ってますよね。しかし、人を信じるっていうのは、そんなに生易しいことじゃない……ファイナは口だけじゃないから、ラストのショックもデカかったのか?
「昴治、私を過去にするつもり?」
「大丈夫よ、あなたは私が目覚めさせてあげる。全ての過去を断ち切ってでも……。」
・イクミの声明が流れる直前の通路で。何だかファイナさん、追い詰められてる感じ、行動が(いきなりキス)刹那的で……。で、全ての過去を断ち切るために、この後のよーな展開になっていくわけで……何だかなあ(涙)。

sere21『あしたなんかいらない』
「不安がることはないわ。尾瀬君が、私たちの進むべき道を、示してくれただけ。」
「未来が見えたの……。」
・イクミの声明に、不安を隠せないエリナ&アラネアに対して。しかし未来が『見えた』って……ニュータイプ(爆)?
「はい、私はチタニアの首相であるロレンスの孫なんです。」
「チタニアは遠いし……ハイペリオンみたいなことになるのが、怖かったし……。」
「ええ。チタニアは同盟に所属していませんし、きっと大丈夫です。」
・ブリッジで、イクミ&祐希と。チタニアへ向かうことを提言したファイナ。しかし、小説によると『リーベデルタに来たのは過去を断ち切ったから』らしいので……今まで語らなかったのはそういう背景もあると思います。
「未来のために、あなた達の力が必要なの。疲れている人たちの心を、癒してあげて。」
・エリナ達を引き連れて。ついにメンタルケアに乗り出したかファイナ(爆)!
「それはだめ。だって、あなたは過去を盾にして尾瀬君を困らせるもの。彼は未来を掴もうとしている……素晴らしいことだわ。」
「もし尾瀬君に会いたいのなら、特権階級に戻ればいい。あなたが私の部屋に来ればいいわ。そうすればいつでも……。」
・『イクミに会わせてくれ』という昴治に対する返答。「素晴らしいことだわ」の発音がスゴかったです。しかし、部屋に来いとは大胆だ……あうあう。
「あおいさん……?」
・ファイナの申し出を断る昴治に訊ねて。彼が過去にこだわりを持っていることに対して、そしてその過去に対して、ファイナの歪んだ情熱が怒りとなって……。
「そうだ、実は誰かにお願いしたいことがあったの。」
・アルネの歯軋り(は?)+聖母の微笑みのコンボです(爆)。この表情の変わりようはビビリました。でも微笑みをつくれてしまう、っていうのはある意味悲しいかも。
そしてあおい殺害未遂シーンの裏側で、
「フンフ〜ンふん♪」と鼻歌を歌うファイナ嬢〜(笑)。ラーフラを見つめる目が怖い。

sere22『いきのこるために』
・ファイナ嬢発言なしです。暗い部屋でラーフラの腹を撫でてるシーンでもダイアログはなし。
例外でsere7の回想シーンかな。


sere23『ちぎれたかこ』
尾瀬イクミ……あなたは聖母アルネを護る軍神リートス。未来を創り出す者……そう、私と昴治の未来も……。
・会議に向かうイクミの姿を見送ってのモノローグ。この瞬間はまだ昴治を諦めていないらしい……まあ、アラネアを派遣してるぐらいなのだから……うう。
「ええ、保障します。」
・ブリッジを去るユイリィとの会話で。美女と美女(あんたそこしか見てないのか(爆))♪
「わかりました。尾瀬君、応えてください。尾瀬君?」
「あ、スミマセン、回線を閉じてるみたいです。私、探してきます。」
・ブリッジで、シアー7に通常空間を発見した際に。イクミと昴治が同じ場所にいることを通信から悟ったファイナは……。
「……!……」
・昴治の『もう終わったよ!』にショックを受けて立ち止まるファイナ。乗り込んだエレベータの中で涙を流すも、天井を仰ぎ見て微笑みを浮かべる。ファイナは何を思ったのでしょう……。
「昴治、あなたはあおいさんを……過去を捨てられないのね……。あなたは違うと信じていたのに……だから私は……。」
・エレベータから降りて、俯きながら歩くファイナの呟き。途中で上げた視線がどこか虚ろです……ぶるぶる(震)。
「つらいの? 昴治……。」
「ねえ……どうしてわかってくれないの? どうして? 昴治?」
「過去は断ち切らないと進めないのに、どうしてそれがわからないの?」
「今を生きるために、邪魔な過去は断ち切るべきなのよ!」
・イクミにニードルガンで撃たれ重体の昴治に。活字だけじゃわからないと思われますが(涙)、どんどん強い口調になっていきます。
「私は尾瀬君についていくわ……。」
「そう……私はあなたの過去なんかにならない、あなたが私の過去になるのよ……。」
・ここはかなり有名どころだから、あえて何か言うこともないかな(笑)。
「あなたがいけないのよ、私がアルネの教えを破ったことを、他の人に伝えようとするから……。」
「そう、あなたも……。」
・マクベイン&サンディ殺害シーンの回想にて。首をこキュっとする(不謹慎な言い方)ファイナの表情が……(汗)。

sere24『あいばこうじ』
「ブリッジに行くだけよ。待っててもらえる?」
・ラーフラを連れ、一人部屋を出るファイナ。心配げに後を追ってきたエリナたちに。しかし振り返る時の微妙な間が……その後を予想させるような。
「レイコさん、あなたは部屋から出ないようにね。見つかったら私も庇いきれないわ。」
・レイコがエリナに介抱されているシーンをどこかで見かけたので、行き場を失ったレイコはファイナを頼ったのでしょう……。
何で逃げてしまったんだろう……。
嘘なのに。過去が消えないなんて嘘。
だって私はそうしてきたもの。
全てを切り捨ててきたじゃない。だから今がある。
いまさら否定なんて……。
尾瀬君がきっと示してくれる、私の未来を……。
・ラーフラを腕に抱き、歩きつつ、一人回想にふけるファイナのモノローグです。前回、ネーヤとのやり取りの後、ファイナは逃げるようにその場を立ち去ったようです。確かに『いまさら否定なんて』心理的に彼女はできない状況だったと思います。
そこで彼女が縋り始めたのが、尾瀬イクミ。しかし個人的にこの組み合わせは怖かった(爆)。

「未来を……!」
・対ゲシュペンスト戦でのワンシーンですね。彼女の望みを本当に端的に表してる一言だと思う……な。

sere25『おれであるために』
「そんな……!?」
・ヴァイタルガーダー右腕破損時に。いつの間にかイクミの傍らにいたりしたんですが(汗)。
「お願い尾瀬君! 私に未来を見せて!」
・もうどうしようもない状況の、対ゲシュペンスト戦で。殆ど悲鳴に近い声で訴えるファイナ。確かに彼女にとっては、未来を掴もうとしている(実際は果てしなく謎だとは思いますが)イクミの存在が最後の拠りどころだったんでしょうから……。
「どうして拘るの? もうすぐ私たちの未来が見えるのに、まだ過去に縛られてるの?」
・リフト艦にやってきた昴治に向かって。でも彼女の言葉は、昴治に否定されてしまう。それは予測できそうなものだけど……ファイナの最後の「賭け」のような印象も受けました。
「違う!!」
「尾瀬君、撃って! 私の過去を断ち切って!」
・昴治の『辛いことがあったとしても、過去を糧にしてその先を〜』を耳にして、叫ぶように否定するファイナ。そして昴治を後ろから羽交い絞めにし(たくましや(爆))、イクミに昴治を「過去」にするよう願う。もう「自分の手では断ち切れない」って心境だったのかな……。
「……知ってたの……? 聖母アルネの……ああ、私……私はぁっ……!」
・昴治の、『過去は、消えない。』を聞いて。
この台詞から、ファイナはアルネの教えを曲解していて、それを自覚するに至ってたのでは、という疑問が発生したりするんですが……真実は明かされないままでしたね。
その場にくず折れるファイナ。『罪』の意識どうこうと言うよりは、『自分』というものが崩れ落ちたような感じだったと思います。


sere26『あした』
期待していたファイナ嬢の出番はナシ(涙)。あの旅の後、彼女はいったいどうしているのだろうと疑問に思ったり、気になると感じた人は少なくはないと思うんですが、いかがでしょうか。


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